アシスタントって、どういうことだろう。
アシストするって、なんだろう。
サッカーでもなんでも、「アシスト」って、仲間から仲間へのパスだ。
歯科では、シュートを打って点を決めるのは常にドクター。ドクターはそれが役目。
じゃあ、うちらは?
シュートを打てるように、ボールを用意したり、グラウンドを整備したり、一緒に走ってパスを出す。
いいパスを出すには、
ゴールが見えてて、シュートを打つ人の速度がわかってて、どこでどう打とうとしてるかをわかってて、その全てにスピードを合わせて、タイミングを合わせてパスを出す。
この、線の部分。
これがわからないとさ、いいパスなんて出せないんだよ。てか、試合にならないのさ。
線の部分を、どうやって今より深くわかろうとしたり、ドクターを共有しようかとすることが、「仕事の質を上げる」ということ。
線の部分を、わかってるよって、伝え伝わることが「信頼を築く」ということ。
ああ、また、いいことを言ってしまった(笑)
どうしてもさ、アシスタントって、シュート直前とか、シュートを一緒に打とうとしたり、シュートを目で追いかける、それがアシスタントだと思ってないかな。
上の線の部分、それを解説してるのが
本気根治シリーズ
なわけです。
相手が何考えてるかがわかるのは、同じ経験や同じ知識なんかがあるから、なわけで、
ドクターと歯科助手は知識が全く違うからね(笑)
基本、わかるわけない(笑)
で、ほとんどのドクターも、わかるわけないと思ってる(笑)
それがさ、ドクターみたいな知識もないし、細かい化学式も名前も理論もわかんないけど、うちらのわかる常識の範囲内で、パス出せるくらいは相手を理解できると思ってる。
見てるだけだとわからなかったりする。
てか、気づいてないことに気づかない、みたいな(笑)
それをさ、こうやって、少し解説したら、へ〜って、ちょっと見る目も意識も変わると思うんだ。
見る目と意識が変わればさ、出すパスも変わるのよ。勝手に。
暗闇の中やみくもに努力するより、1つの知識を得ること。
ガンバルのもいい。
でも、こーゆー考え方もシンプルでいいと思ってる。
ね😜
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